面接時に言ってはいけない転職先の志望理由とは

転職活動でやっと面接選考までこぎつけたのにも関わらず、面接での発言でマイナスポイントを付けられる人が多いのは質問に対しての答えが自分中心になってしまっているからです。我が社への志望動機を述べてくださいという質問に対して、スキルアップを目指してや御社の社風に心を打たれてなど例としてこのような文章を挙げる方がいます。これは読んでわかるように自分の希望や感情を言っているだけにすぎません。企業側はあくまで自社に貢献できるスキルを備えた有力な人材を必要としているのですから、そんなことは関係ないのです。短い面接時間の中にこのような文章を取り入れることも、あなたの評価を落とす要因となりますから控えましょう。

面接の重要性

志望動機に対してはあなたのスキルが企業側のどの部分に、どう生かしていけるかということを具体的に示す必要があります。その文章の中にはあなたの実績の評価を最大限にアピールすること、そして相手の企業には魅力があることを理解している。また、企業で自分の持っているこんなスキルを生かしていきたいという熱意を込める必要があります。これを的確にコンパクトにまとめることができれば、この人は自社に役に立つことが出来る人材かもしれないと思ってもらうことができるでしょう。

一般的に志望動機ではこんな文章が良いという例文のようなものを見かけますが、それを参考にするのでは何百人もの人材を相手にしてきた人事担当者の目にはあなたが光って見えません。中途採用では有力である者しか選ばれません。転職をしたい、この企業で働きたいと思った時の熱意を思い出し、なぜ自分がこの企業に応募したのかを正直に話すことが大事です。

転職動機と企業応募に関連性を見出し、自分に出来る最大限のことを伝えること。結局は皆同じになりがちな志望動機ですが、自分を理解して整理できていればあなたの文章にはあなたの色が付きます。自分は企業に貢献できる力があることをあなたらしく伝えることが、もっとも面接官の目を引き付けることに繋がるのです。面接が上手くいけば内定はもうすぐそこです。ここまでの時間を無駄にしない為にも、あなたをアピールできる志望動機を伝えてください。